二人の男の子のオカンをやってます。
今日は、おかんから受けついだ母の教えを、これから二人目のお子さんが生まれる方にこっそり教えちゃいます。
これから二人目、三人目が生まれる、もしくは子どもを二人以上育てたいという方。
こんな不安があるんとちゃいます?
きょうだい仲良くしてくれるかなぁ
うんうん。
できれば仲良くしてほしいですよね。
そんな時に使えるおかんの教え3つのテクがコチラ
初対面は上の子を抱っこ
下の子が生まれたときのきょうだい初対面のシーン。
ついつい、生まれたての新生児を抱っこして、「よろしくね~」とやってしまいがちやけど、逆にします。
上の子を抱っこして、寝転んでるあかちゃんをのぞき込んで
「ようこそ○○ちゃん。これからよろしくね♪」
とあかちゃんを新しい家族として迎え入れてあげてください。
こうすることで、上の子に赤ちゃんを家族に迎え入れる準備ができます。
逆にすると、ちょっぴり疎外感を感じてしまうことになりかねないので気を付けて。
ひたすら洗脳
うちのオカンはこれがすごかった。
妹のハッキリさんもブログ(https://rikkachoco.com/姉love/612/)に書いてたけど
ハッキリさんは、姉のわたくし六花がたなばたでお願いして授かった妹です。
これね、お願いしたのは保育園の年少さんとかそれくらいのちっちゃいころよ。
お友達が、おうちに帰っても兄弟で遊べてうらやましかったのね。
だから、うちにも妹がいたら家に帰っても一緒に遊べんのになぁと思ったわけ。
でも、生まれてきてくれたのは小学生になるかならんかの頃ね。
・・・遅いわッ!
(ノ-_-)ノ ~┻━┻
まあでも、やっぱり一人は寂しかったので、嬉しかったわけですよ。
おかんもことあるごとに「六花が欲しいゆーたから」というわけ。
そしたら、なんやようわからん責任感もわいてくるし、お世話してるとリアルおままごとみたいでかわいいし。
今思えば、おかんに洗脳されてたんやなぁと思う。
ちょろいな、うち。
でもまぁ、幸せな洗脳はありやでしょ。
こんなちっちゃな洗脳できょうだい仲が良くなるんやったら、やってみる価値ありでしょ。
さすがおねぇちゃん!
うちのオカンは、絶対使わなかった言葉がある。
それは、
「おねーちゃんなんやし我慢し!」
ってやつ。
先に生まれたからって我慢しなあかんとか、理不尽すぎる。
オカン自身は末っ子やったのに、よくこれができたなぁと感心。
それよりも、よく使ってた言い回しがある。
「さすがおねぇちゃんやなぁ」
これです。
しかもこれは、下の子に言います。
上の子本人に言ってあげてもいいけど、あんまり効果はないかも。
それよりも下の子に言うのが効果的。
これのおかげで、うちの自尊心はしっかり守られて、妹は未だにうちのことをすごいカシコイと思っとる。
(実際は凡人w)
でも、妹からリスペクトされて嬉しくない姉はおらんと思うのよね。
そんなリスペクトされたら、そら妹のことも大事になるとゆーもんよ。
なので、うちも次男によく「さすがにーにやな」と、ちいさいころはよく言ってた。
その頃は次男も「にぃにっ にぃにっ」って長男の後をついて回ってかわいかった( *´艸`)
今はなんか偉そうになっててカワイゲが減っとる次男。
うむ。
また「さすがおにいちゃん!」をやらにゃあいかんな。
まとめ
きょうだい仲をよくしたいパパ・ママさん、ぜひ試してみてー♪