こんにちわ✨
今日のお話は、元バイトの男の子のお話。
その子の名前はひゃっ君とでも言っておきましょうか。
ひゃっ君は父母妹と4人家族。ひゃっ君家は2匹の猫を飼っておられる。我が家も猫を飼っているので2人で猫の話はよくしていた。
ひゃっ君がニコニコしながら猫の写メ私に見せてきた。
ひゃっ君「見てください、コレ。ダンボールの上に乗ってるんですw」
私「ホンマや!かわいー🥰てか口空いてる!鳴きながらこっち見てるん?かわいー🥰」
ひゃっ君に鳴きながらカメラ目線で撮られてる猫ちゃん。
他にも色々と猫の写メを見せてくれるひゃっ君。その猫は三毛猫でした。もう1匹の猫はまだ1枚も見たことがないです。
よく三毛猫を見せてくるので、私はこう問うてみた。
私「よく見せてくれるその三毛猫、名前なんて言うん?」
ひゃっ君は答えた。
ひゃっ君「え、知らないです。」
え?
は?
私「え?どゆこと?飼い猫やんな?」
ひゃっ君「はい!もちろん!飼ってます飼ってます。」
ん?うちの質問が伝わってなかったのかな?と思い、もう一度問うてみた。
私「その三毛猫ちゃんの名前は何?」
ひゃっ君「いや、知らないです。」
ちゃんと伝わってたー!!( °_° )
私「え、飼い猫の名前知らんのん?💦無いの?名前。」
ひゃっ君「いや、名前あります。でも僕は知らないです。」
なんで!!
なまえ!!
知らんの!!?
ひゃっ君「僕はそういうのは、違うんで。」
え、そういうのって
どういうのー?どゆことー?
わたくし、ちょと意味分かりませんでした…。
何回聞いても、そういうの違うんでしか言い返さないひゃっ君を私はそっ閉じしときました。
とても変わった子でした。