皆さんこんにちわ☀️
今回は姉、六花ちゃんの同級生のお話です✨
ハッキリさんが働いてるお店にちょくちょく来られる姉の同級生たち…
1番最初はKさん。何回も来られるうちに話すようになり、ハッキリさんのお年を言い、旧姓を伝えたところ変わった苗字なので記憶に残ってたらしく…
同級生の妹やったって事に…笑
Kさん「お姉ちゃんに俺の事言うといてな。」
私「たぶんお姉ちゃん、覚えてないですよ。記憶力無いんで。」
そう。姉は記憶力が無いんです。特に人の名前は。
Kさん「絶対大丈夫!」
謎の自信を爆発されるKさんでしたが、結果は思った通りの結果でした。
ある日の姉との電話で…
私「なーなー、お姉ちゃんの同級生が食べに来てくれはんねん。家族でな。男の人ねんけど、Kさん言う人やけど知ってる?中学一緒やったって。」
姉「K?知らん。」
いや、バッサリ過ぎん?もうちょい考えてくれよ。記憶を一生懸命さかのぼってくれよ。
また別の日にお店で、今度は違うお客さんなんですけど、2人組のオサーンなんですがその人らもちょくちょく来られる、顔見知りのお客さんです。
Mさんと、頭がモジャモジャしてるから勝手にモジャって呼んでる。オサーン2人組。
とても優しくて、面白くてノリが良いお2人。
なんと、その2人は実はKさんのお友達でした!最初は知らずに来ていたみたいですが、六花ちゃんの妹が働いてるっつー事でその話を吹っ掛けられました🤣
2人「Kの事覚えてなかったんやんな?俺らの事は絶対覚えてはるし!」
モジャに至っては姉と一緒に遊んだことがあるから!絶対覚えてるはず!!ていう意気込みがゴリゴリ過ぎて怖かったです。
ホント、皆さん自信おアリで…
またある日の姉との電話。
モジャの名前とMさんの名前を伝えてみる…
姉「んーーー?Mはぁ…なんかその名前覚えてる…けどーーーーーーーーー分からんっ。」
いや、モジャ、ごめん。遊んだことあったのに。うち何も悪ないけど、ごめん。
Mさんはかろうじて名前は引っかかったものの顔は思い出せない模様、の姉。
そして何よりあたしが1番気になる事は、
いずれも妹がいた事実を知らない同級生たち。
あんなにシスコンな姉やのにうちの存在を周囲に言うてなかったやと…?
つづく。