昔、甥っ子がまだ赤ん坊やった頃、実家に帰省してた姉六花ちゃん。甥っ子の面倒はうちとおとんが率先してやってた。率先って言うかむしろ赤ん坊が可愛すぎて面倒見たい見たい言うて、うちとおとんが取り合ってただけなんですけど。
うちはオムツ交換するのが好きやった。おとんは取り敢えずずっと常にベタベタ触ってた。
オムツ交換をしたハッキリさん。その後暫くしてなんや甥っ子がグズって泣きだしよった。
おとんが光の速さで駆けつけた。
父「おうおうどしたんやぁ〜?」
オムツは変えたしちゃうやろと思いながらも2人で一応オムツ確認したが、異常無し!
私「お腹空いたんかな?」
確信をついたドヤ顔でおとんは叫んだ。
父「うおーーい!!おっぱいタンク〜〜〜!!!!」
嘘でしょ…
おっぱいタンクって…
ざわざわ…
恐る恐る、後ろ見た…
姉「あ?(^ω^💢)」
でしょうね…
そうなりますよね…
その後六花ちゃんは、おぱーい息子にあげながら、ずっと死の呪いをかけるかのようになんか呟いてた。